韓国で最も素敵なスポット

ソウルのおすすめバー10選

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COBBLER延禧(コブラー・ヨンヒ)
ソウル > チュン区

@ch_dram
延禧洞(ヨンヒドン)という街にある個人住宅を改装したバー、コブラー・ヨンヒ。
入口となっている大きな鉄製の扉をくぐり、庭を通って店内に入ると長く続くカウンター席とテーブル席が現れます。店内には仕切りのあるアットホームなスペースもあるので、2次会の場所として予約するのもおすすめです。
庭やテラスも利用することが可能で、ひとつの店でさまざまな雰囲気を楽しむことができます。風が心地よい日は庭で飲むのもロマンチックでおすすめです。

COBBLER延禧(コブラー・ヨンヒ)
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CHARLES H.(チャールズ・エイチ)
ソウル > ヨンサン区

@pbysj
2021~2022年に2年連続「The World’s 50 Best Bars」に選ばれたチャールズ・エイチ。
ラグジュアリーを追求する、正統派スピークイージー(もぐり酒場)コンセプトの店です。
フォーシーズンズホテルの地下1階にありますが、そこには案内板がないのでなかなか見つけにくいことも。秘密の扉をくぐればエキゾチックでおしゃれなスペースが目の前に現れます。
韓国らしい雰囲気のスペースが印象的で、カクテルのおいしさはもちろんのこと、バーテンダーとスタッフたちによるレベルの高いサービスにもご注目。
ドレスコードはスマートカジュアルがおすすめです。行く際は事前に予約しておくほうがいいでしょう。

CHARLES H.(チャールズ・エイチ)
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明洞熟喜(ミョンドン・スッキ)
ソウル > ソチョ区

@ch_dram
明洞聖堂(ミョンドンソンダン)の隣にスターバックスが入居している建物の4階にあるミョンドン・スッキ。
スピークイージー(もぐり酒場)の雰囲気を漂わせる入口とは裏腹に、店内の広々としたスペースが印象的な所です。景福宮(キョンボックン)の殿閣である勤政殿(クンジョンジョン)からインスピレーションを受けた内装デザインは、おしゃれな飾り棚と調和してより際立ちます。
親切な街中のバーを目指している同店は、凄腕バーテンダーとシェフたちがやさしく迎えてくれる居心地のよい所です。カクテルとウイスキーの好みに合わせておすすめしてもらえるので、バーに慣れていなくても心配は要りません。
待ち時間が発生することがあるので、あらかじめ電話で確認してから訪問するのがおすすめ。

明洞熟喜(ミョンドン・スッキ)
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マハ漢南(ハンナム)
ソウル > チョンノ区

@piao.sho
変電所と漢江(ハンガン)の景色が楽しめる建築家の書斎、マハ・ハンナム。
ここは建築事務所でありながら、カフェとウイスキーバーを兼ねています。龍山公園(ヨンサンゴンウォン)の近くにある旧市街地の丘の元銭湯だった建物の4階にあります。「マハ」は「偉大なる」「無限の」という意味があります。このスペースは木材と石材が引き立つ内装デザインと、サンベッドと螺旋階段、おしゃれなオブジェや芸術品、家具、そして目の前に広がる漢江のリバービューと、個性的な変電所の景色が調和して癒しの時間を与えてくれます。開発が進んだ漢江エリアと下町の風景が調和するように、マハ・ハンナムもモダンな美しさと所々に残っている昔の名残がバランスよく調和しています。
モカポットで出されるユニークなコーヒーや、ビステッカのティラミスや塩パン、クロワッサンなどのプレミアムスイーツがあります。ウイスキーバーではバルヴェニー、カバラン、タリスカーなど、深い夜によく似合うウイスキーが堪能できます。

マハ漢南(ハンナム)
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VESPER(ヴェスパー)
ソウル > ソデムン区

@ch_dram
フランス人の居住地としても有名なソレマウル(村)の入口にあるバー、ヴェスパー。
路地に入っていくと1階のエメラルドグリーン色の外壁とのコントラストがおしゃれなヴェスパーのネオンサインが目を引きます。
シグネチャーカクテルやウイスキーも種類が揃っており、腕のいいバーテンダーに頼めば、好みに合わせてオリジナルカクテルを作ってもらうこともできます。
フードメニューも豊富に揃っていて食事も一緒に済ませることができます。しっとりとしたトンカツが印象的なカツサンドも同店の看板メニューの一つです。ハッピーアワーにはお得な価格でカクテルが味わえるので、食事とお酒を一緒に楽しめます。

VESPER(ヴェスパー)
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CHAM IN SEASON(チャム・チェチョル)
ソウル > チュン区

@ch_dram
旬の食材を取り入れることで、四季折々の雰囲気を演出するカクテルがシグネチャーのチャム・チェチョル。
韓国の伝統酒と食材をベースとした幾重にも織りなす風味のカクテルから一歩進み、実験的かつマニアックな組み合わせのカクテルを提供しています。
同店が追求するコンセプトに合わせて8人程度が座れるカウンター席と、4人掛けテーブル、そしてテラス席があり、プライベートな雰囲気を楽しむのに最適です。

CHAM IN SEASON(チャム・チェチョル)
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Le Chamber(ル・チャンバー)
ソウル > チョンノ区

@ch_dram
江南(カンナム)のアプクジョンロデオ駅近くにあるバー、ル・チャンバー。
第1世代のスピークイージー(もぐり酒場)だけあって、常に常連客が多い所です。スピークイージーの雰囲気を匂わせる入口をくぐれば広々とした店内が広がり、地下ということを忘れさせます。
入口は本棚のようになっていて本に触れると中に入るシステムとなっています。映画『ギングスマン』を連想させる雰囲気で、異世界に来たような気分が味わえます。
はしご酒やバーがお好きな方におすすめです。

Le Chamber(ル・チャンバー)
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熟喜(スッキ)
ソウル > カンナム区

@ch_dram
乙支路(ウルチロ)の古顔であるバー、スッキが筆洞(ピルトン)に移転して新しくオープンしました。
スピークイージー(もぐり酒場)感がさらに増した路地裏にある入口から入れば、高い天井と広いスペースが真っ先に目に入ります。さまざまな旬のフルーツカクテルとウイスキー、そしてクラシックカクテルをバー「スッキ」の新しい空間で楽しめます。
木・金の正午~18時は、ブリューイングコーヒーを提供するカフェとして運営しています。

熟喜(スッキ)
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BAR SWALLOW(バー・スワロー)
ソウル > ヨンサン区

@ch_dram
漢南洞(ハンナムドン)にあるバー・スワロー。
ハンガンジン駅とイテウォン駅の間、第一企画(チェイルギフェック)の向かい側の近くにあります。
2018年度「ワールドクラス・バーテンダー」優勝者のキム・ジンファンさんが「漢南コーヒーバー・ケイ」「バー・マスク」そしてロッテホテルの「ザ・ドローイングルームバー」を経てオープンした店です。
小さな窓がある濃いグリーンの外装で、店内に入ると心地いい雰囲気の内装となっており、広いカウンター席と3つのテーブルがあります。バーテンダーのキム・ジンファンさんを始め、凄腕のスタッフが揃っており、好みに合わせたカクテルを作ってもらうことができます。
漢南洞エリアで食事をした後の2軒目に、または食前に軽く訪れるのがおすすめです。

BAR SWALLOW(バー・スワロー)
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Cham(チャム)
ソウル > チョンノ区

@ch_dram
西村(ソチョン)の路地に隠れた韓屋バー、チャム。
2015年度「ワールドクラス・バーテンダー」優勝者で、今最も有名なバーテンダーの1人のイム・ビョンジンさんが営むバーです。Netflixのオリジナル番組『Paiks’s Spirit –伝統酒編-』に同店が紹介されてからさらに有名になりました。
伝統酒をベースにしたさまざまなシグネチャーカクテルが印象的。シーズンごとにシグネチャーカクテルをリニューアルしてメニューをアップデートしており、味のバランスを保ちつつ大胆なバリエーションがあるのが素晴らしいところ。もちろんクラシックカクテルも楽しめます。
西村エリアでさまざまなカフェやレストランツアーをした後、行くところに困ったら新しい経験ができるバー、チャムを訪れるのがおすすめです。

Cham(チャム)